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2020年明けましておめでとうございます

いよいよ本格始動の年です。自然好きな方々にも、そうでもないけどちょっと興味あるなって方々にも広く知って楽しんで頂ける場所にするべくコツコツと進めて参ります♪ 宜しくお願い致します!

雲月山からの初日の出 (残念ながら今年では無いです💦)
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ネットショップ開設までの道のり

11月も半ばとなり、やっと本格的な冬がやって来た印象です。先日16日に広島創業サポートセンター様主催のネットショップ開設講座に参加させて頂きました。いつもいつも、サポートセンター様にはお世話になってます。使いまくってます、と言っても過言では無いですね(笑)

場所は中区本川町にあるport ink 様で全2回開催。今回の講師は株式会社MIRAI の西中正和氏でした。初心者向けの開設講座でしたがネットショップで重要な情報収集や開設までのタスク管理など、ショップが大きくても小さくても大事な事を散りばめてお話下さり大変勉強になりました。

席の都合上5人1組で講座を受ける形でしたが、相席となった方々ととても仲良くなる事が出来ました♪職種の違う方々と交流が持てるのも、こう言った外部のセミナーならではですね!

今後、ウチの商品だけでなく北広島町で暮らす方々の生活が垣間見える様な、山暮らしをしてみたいなって思える様な品々を取り揃えてご紹介して行きますので楽しみにしていて下さいね♪

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ススキの刈り取りが行われました

秋空がどこまでも高く広がる本日、文化ランドにて芸北中学校の生徒さん、保護者の方、茅プロジェクト有志の方々による茅刈りが行われました♪

Susuki
作業前に説明を聞く生徒さん達

茅葺き職人として全国的に活動されている沖本太一さんや一般社団法人日本茅葺き文化協会の上野弥智代さんにお越し頂きお話しをして頂きました。

文化ランドのススキ野原(茅場)は、文化庁が指定する「ふるさと文化の森」に2018年に指定されています。国の重要文化財の茅葺き屋根の改修工事などで大量に使用する茅(ススキ)などは、全国的にも都市開発により減少している為、こうして国が指揮をとり保護する活動が行われているのですね。

ススキ
背丈よりはるかに大きい茅と格闘中です

ススキ(茅)の他にも、檜皮(ひわだ)や檜(ヒノキ)や杉の木材、漆や い草など日本の建物で使われて来た植物達が全国各地で保護の対象になっています。

http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/joseishien/furusato_mori/furusato_settei_ichiran.html

場所を残すだけでなく、こうして子供達も参加する事で「場」と「人材」双方が未来へつながる大切なことだと思います。

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フードフェスティバルに参加します

apple りんご

この週末26日27日に開催される広島フードフェスティバルに文化ランドのりんご🍎もお邪魔する事となりました!✨ 
北広島町 芸北ドルチェさんのアイスを購入して頂くとガラポン抽選会に参加出来るそうです。その景品として、皆様の元へ参ります🍎 農薬散布の回数を減らし見た目より味重視のウチのリンゴ達🍎🍏 ゼヒ味わってみて下さい✨ 

観光課の辰川様、ご縁をありがとうございます😊

北広島=りんご🍎のイメージが定着して行き、広島県内外の皆様へも、広島でもりんご出来るんだよってアピール出来る場がもっともっと増えると嬉しいな😊✨ レモン🍋に続け〜✨

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サイダー試作第1回!

こんにちわ!林檎収穫も最盛期を迎え、いよいよサイダーの試作です!

しっとりと秋雨で潤った西中国山地を越え江津まで。中々涼しくならなかった今年の秋でしたが今日は肌寒い気候です。

谷間にかかる低い雲の中。

広島駅から高速バスに乗り、途中大朝インターバス停で林檎を車に積んだ弟と合流。紅葉にはまだ少し早い山道をコトコトと走り江津市の地場産業センター内にある石見麦酒さんへ。約束の時間より少し早く着いたので、お隣のカフェで一息ついてから石見麦酒さんの扉を叩きました

正確には扉は開いていて代表の山口さん他仕事中のスタッフの皆様が忙しく出入りされていました。入口には大麦の袋や農家さんから委託されたフルーツの入ったダンボールなどが所狭しと置かれています。山口さんが笑顔でお迎え下さり私達も早速持って来た千秋を荷下ろしです。どーん!

100 Kgの千秋(せんしゅう)。移動の車の中はリンゴの良い香りで充満しています

出来上がりは約1か月後との事。11月下旬は試作品を携えての打ち合わせをドンドンして行きます!実物がが目の前にあるとイメージして貰い易く話が早いというのは、私の師匠からの教えです♪

石見麦酒さんの工場はガラス張りになっており、制作工程が見て取れる様になっていました。ビールとサイダーの制作工程が似ているとのご縁でクラフトビール工場である石見麦酒さんとご縁が繋がった訳ですが、説明を聞いたり出来たてのまだガスが注入されていないビールの味見をさせて頂いたりしている内に、やはり物作りはワクワクする事が沢山で業種関係無くやり甲斐のある仕事だなと改めて感じました。

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帰路の途中午後からの仕事に向かう車の中で、その物作りを積み上げていくワクワク感を常に持ってこれからも取り組んで行こうと心に決めたのでした♪